診療案内|せいせきこどもクリニック|多摩市一宮の小児科・小児アレルギー科

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診療案内

診療案内|せいせきこどもクリニック|多摩市一宮の小児科・小児アレルギー科

  • 小児科

    赤ちゃんの時期から思春期に至るまで「子ども」は様々な疾患にかかる可能性があります。小児期の疾患の特徴としては病原体に対する免疫が未熟なため、感染症にかかりやすいということが挙げられます。また病気とまでは言えなくても、体のことや心のことに対してご本人やご家族に悩みが生じることもあります。

  • ワクチン・予防接種

    赤ちゃんがいろいろな感染症にかかることは、成長のために必要なプロセスといえますが、症状が激しくて、赤ちゃんの小さな体に大きな負担をかけたり、重度の後遺症が残ったりする感染症にはかかってほしくはないものです。そこで、赤ちゃんを感染症から守るための有効な手段として、ワクチン接種が推奨されています。タイミングを逃さず接種して、赤ちゃんをしっかり守ってあげましょう。

  • 乳幼児健診

    乳幼児健診は成長(身長や体重などの増加)と発達(運動や言葉の能力の獲得)を確認することが目的のひとつです。その上でお子様が健康に育っているか、何らかの対応が必要な疾患が隠れていないかを診察します。また、子育ての中で保護者の方が困っている点がないかどうかもお話を伺い、対応策を提案したり、一緒に考えていくことも健診の大切な役割です。

  • 小児アレルギー

    小児期に発症するアレルギーは、多くは赤ちゃんの乳児湿疹にはじまり、離乳食を開始するころからは食物アレルギーやアトピー性皮膚炎がみられるようになります。生後6カ月ころではゼーゼー・ヒューヒューを反復する喘鳴(ぜいめい)を認める、気管支喘息が出現することもあります。小学校入学のころからは、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎などが増加してきます。アレルギーを起こしやすい体質(アトピー素因)を持ったお子様に、これらのアレルギーが次々と連鎖して現れる現象をアレルギー・マーチと呼びますが、この場合、一連の流れとしての診療が大切になります。

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